受動喫煙は肺がんや脳卒中、虚血性心疾患などの病気のリスクが高くなることがわかっています。
さらには子どもの呼吸器疾患や中耳炎を引き起こすことが指摘されています。
また,妊婦や赤ちゃんにも悪影響を及ぼすことがわかっています。たばこの煙には発がん性物質などの有害物質を多く含んでいることから、喫煙者本人の健康を奪うだけでなく、家族や周囲の人にも健康被害をもたらします。
喫煙や受動喫煙の害についての詳しい情報は,下記リンクをご覧ください。
配布を希望される方は,福岡市保健福祉局健康増進課(092-711-4374)までご連絡ください。チラシについては、こちらよりダウンロードのうえ、印刷してご活用ください。
※在庫が無くなり次第,配布終了です。ご了承ください。
※ポスターはA2サイズ・A3サイズがあります。
受動喫煙対策をより一層強化するため、2018年7月に「健康増進法の一部を改正する法律」が公布されました。
法律の概要については,下記リンクをご覧ください。
平成16年3月9日に「タバコの規制に関する世界保健機関枠組条約」(WHO,Framework Convention on Tobacco Control)に関し、同条約に署名すること及び同条約の締結について国会の承認を求めることが閣議決定されました。
条約の内容は,下記リンクをご覧ください。
提供:福岡市