家飲みでも油断は禁物!
家飲みだからこそ飲み過ぎる人がいます。注意しましょう!
- コロナ下において、感染対策を意識した生活を送る中、いわゆる「外飲み」の機会が減り「家飲み」をする人が増えました。
(総務省「家計調査」より)
- 「家飲み」では、人との会話や雰囲気など飲食物以外の楽しみがない一方で、周囲の目や他人の飲むペース、終電や閉店時間も気にならず、自由に飲酒ができる環境となることで、飲みすぎになりやすい人もいるようです。
- 退屈や不安感を和らげる手段として、お酒を飲み始めることはやめましょう。
お酒をストレス発散の手段にしてはいけません。ストレスに対処する方法としてお酒を使うと、アルコール依存症につながる恐れがあり、また飲み過ぎれば、肝疾患や糖尿病、様々ながんなどの病気のリスクも上がります。
・自分の体質に合わせた飲酒を心掛ける(自分の適正飲酒量を把握する)
・おつまみや食事、水分(チェイサー)と一緒にゆっくりと
・飲む時間帯を先に決める(長時間とならないように)
- つい飲みすぎが続く場合は、依存症の可能性も・・・・
参考リンク
お問い合わせ先
保健医療局 健康増進課・健康づくり係
092-711-4374
kenko.PHB@city.fukuoka.lg.jp