定期的に健(検)診を受診しましょう
福岡市民の死因の半数以上が「生活習慣病」といわれています。
コロナ下において、全国的に健(検)診の受診者は減少しました。
福岡市においては、令和3年度以降コロナ前の受診者数に回復しておりますが、福岡市の健(検)診の受診率は引き続き全国平均を下回っている状況です。
福岡市民の死因の半数以上が「生活習慣病」といわれています。
「生活習慣病」とは、偏った食生活や睡眠不足、運動不足、喫煙、ストレスなどの積み重ねが原因となって発症する、様々な病気のことです。生活習慣病は自覚症状がないことが多く、いつの間にか進行しある日突然、命に関わる疾患を引き起こすことがあります。
定期的に健診を受診することで、病気の早期発見・早期治療や生活習慣病の重症化予防につながります。自分自身の健康を守るためには、定期的な健診がとても大切です。
お問い合わせ先
保健医療局 健康増進課・健診推進係
TEL:092-711-4374
MAIL:kenko.PHB@city.fukuoka.lg.jp