新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、
これまでの生活はどう変わりましたか?
これまでの生活はどう変わりましたか?
新型コロナウイルス感染症の流行により、私たちは自身の感染と周りの人への感染拡大を防ぐため、
常に感染対策を意識した生活を強いられることになりました。
生活の変化により、あなたのからだやこころに悪い影響は出ていませんか?
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- 食生活の乱れによる体重増加
- 運動不足による体力の低下
- 肩こりや腰痛、目の疲れ
- 座りすぎによる血行不良
- 病院や健康診断にしばらく行っていない
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- 感染不安
- 心の悩み(孤独や孤立など)
- ストレスの増加によるイライラ
- 睡眠時間の減少
- 睡眠の質の低下
一般社団法人日本生活習慣病予防協会によるインターネット調査(2021年10月施行)によると、新型コロナ前(2019年頃)と新型コロナ後(2020年4月以降)の生活習慣の変化について、63%が「変化した」と回答しています。<図①>
また「変化した」生活習慣として、新型コロナ前より「できなくなった」生活習慣については「適度な運動」(35.1%)「ストレスをためない」(29.3%)「十分な睡眠」(21.2%)が上位に挙げられました。<図②>
これからの日常生活で健康的なくらしを取り戻すため、
『あなたにできること』を実践していきましょう!!
#食生活(栄養)
#運動(身体活動)
#こころの健康
#喫煙・飲酒
#歯・口腔の健康
#健診
感染対策について
「手洗い等の手指衛生」「換気」などの基本的な感染防止対策を徹底して、
自身の健康を守り、周りにも感染を広げないように心がけましょう!
マスク着用の考え方の見直し
令和5年3月13日より、マスクの着用は個人の判断が基本となりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、
個人の主体的な判断が尊重されるようご配慮をお願いします。